保育士が教える読み聞かせのコツ「プータンなんになりたいの?」絵:ならさかともこ/文:わだよしおみ(JULA出版局)【絵本】

保育士が教える読み聞かせのコツ「プータンなんになりたいの?」絵:ならさかともこ/文:わだよしおみ(JULA出版局)【絵本】
「プータンなんになりたいの?」
絵:ならさかともこ
文:わだよしおみ
出版社:JULA出版局
1991年2月初版

「プータンなんになりたいの?」出版社の作品紹介
ロボットのおなかについた、オリジナルの数遊び盤で遊ぶ《数の絵本》。
4色の玉を数えることができたら、プータンはなりたいものになれるんですって。
コックさん? 野球選手 それとも、宇宙飛行士?
プータンといっしょに挑戦してみましょう。

JULA出版局公式サイトより

「プータンなんになりたいの?」ロボタンのおなかにある色んな色の玉の数を数えていく仕掛けが楽しめる絵本。
子ども達は「ひとつ、ふたつ、みっつ…」と、おなかの仕掛けを小さな指先で指差しながら可愛く教えてくれます。
仕掛けを動かす楽しさだけでなく、楽しみながら数を数える練習ができるのも◎
プータンと一緒に様々な職業や仕掛けを楽しみましょう♪

プータンと一緒に色や数を数えられる仕掛け絵本



読み聞かせで大人が読んであげる時は、子ども達のリズムに気を配りながら、一緒に数えてあげると良いと思います。
上手く数が数えられる年齢の子どもが複数人いる場で読み聞かせする際は、代表者を指名するのも良いでしょう。

数を数えるのがまだ難しい、小さな年齢の子ども達に読み聞かせをする場合は、色玉の色を教えてあげることができます。
あか・あお・きいろ・みどりです。
どの年齢の子ども達も、ロボタンのおなかにある色玉を触るのは楽しいようで「ぼくやる!」「つぎ、わたし!」とやる気満々です。

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次々に出てくるプータンがなりたい職業に子ども達も興味津々!



色玉の数に正解すると、ロボタンの「プータンなんになりたいの?」という質問に、プータンが好きな職業を答えていきます。
「コックさん」「パイロット」「野球選手」
色んな職業が次々出てきて、まだ将来の夢をあまり考える機会がなかった子ども達にも、興味を持たせるきっかけになります。
プータンとロボタンのやり取りが同じテンポで進んでいくので、話が進んでいくにつれ、流れを覚え始めた子ども達も「プータンなんになりたいの?」と一緒に大きな声で参加してくれるようになります。
静かに子ども達が話に聞き入る読み聞かせも良いのですが、今回のように子ども達が一緒に参加してれる読み聞かせは、読み手側も楽しくなります♪

読み終えた後に、読み手から「〇〇くん(ちゃん)はなんになりたいの?」と質問してみるのも楽しいですよ♪
大人には想像のつかない、いろんな「〇〇になりたい!」を聞くことができるかもしれません。
ちなみに、我が家の娘が2歳の時は「アヒルさんになりたい!」でした(笑)

保育士 みちよ先生

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