子どもと一緒に学ぼう!なぜなに期にオススメ!体の仕組みが分かる絵本&おもちゃ3選

子どもと一緒に学ぼう!なぜなに期にオススメ!体の仕組みが分かる絵本&おもちゃ3選

子どもの「どうして?」が増えてくるなぜなに期。
大人でも答えに詰まってしまうような質問をしてくる場合もありますよね。

「へっくし。ママーどうしてくしゃみは出るのー?」

急に聞かれても…。
「ヘルプミー!Googleさーん!」

Googleで調べるのも良いのですが、普段から体の仕組みについて子どもと一緒に勉強してみるのはどうでしょう?
今回は子供と一緒に体の仕組みが学べる絵本やおもちゃをご紹介。
にじいろランド四日市園の保育士、みちよ先生からの読み聞かせのポイントも教えてもらえますよ♪

体の仕組みをパズルで学ぼう!理科室の模型復元パズル

放課後の怪談シリーズ 理科室の模型復元パズル 人体模型
ルービックキューブやオセロなど数多くのパズルや知育玩具などを作っているメガハウスの人体模型パズル。
学校の人体模型に比べるとコミカルな見た目なので、小さなお子さんでも手に取りやすいパズルになっています。
心臓や肺など、内臓の配置がパズルを組みながら勉強できます。
全37パーツで構成されているのですが、初めて組む時は大人でも結構苦労します(笑)
スムーズに組めるようになるころには、体の仕組みをしっかり理解できるようになっているかもしれませんね。
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仕掛け絵本で学ぼう!めくって発見! えほん からだのしくみ

めくって発見! えほん からだのしくみ
子どもが大好きな仕掛け絵本で体の仕組みが分かります。
仕掛けはめくるだけなので、小さな子でも簡単!
ですが、少し文字が難しいので、大人が一緒に読んであげると分かりやすいです。
絵本のキャラクターが分かりやすく解説してくれるのですが、大人でも知らなかったことがかなり掲載されているので、一緒に勉強できますよ♪
体の部位別に分かれているので、一気に読むのではなく、今日は「骨格と筋肉」、明日は「消化器」といったように、日を分けて読んでみるのもいいですね。

漫画やアニメも大人気!絵本版はたらく細胞で学ぼう!

絵本 はたらく細胞 ばいきんvs.白血球たちの大血戦!
テレビ番組などでも取り上げられ、教材としても使われている大人気のアニメ「はたらく細胞」小さな子ども達でも読みやすい絵本版も販売されています。
イラストも原作に比べるとほんわかとしたかわいい雰囲気に。
原作では白血球が血しぶきを上げながら肺炎球菌を倒す場面も、絵本ではかわいくポカポカ殴って倒す描写に変わっています。
アニメだと激しそうだったから…と心配でしたが、絵本ではきちんと小さな子向け仕様に描かれていますので、ご安心ください(笑)
絵本向けに編集されているため、原作に比べるとかなり説明などが省略されていますが、小さいうちに絵本で興味を持ったら、アニメや漫画を見せてみるのも良いかもしれませんね。
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保育士みちよ先生に聞いてみた!「はたらく細胞」の読み聞かせポイント

はたらく細胞は読んで遊んで学べる、人体の不思議が分かる絵本です。
人間の体の中が実社会に擬人化されて、お話が進んでいきます。
まず、お話を始める前に、子ども達には自分の身体について認識させておく必要があります。
例えば「お手手は?」「足は?」「お胸、ドクンドクンしてるかな?」「転んでけがをすると血が出るよね」「コンコン咳が出るときもあるよね」などなど…。
自分の身体に興味を持たせてから読んでみましょう。

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実際にくしゃみのマネをしてからくしゃみのお話に入ろう

まずはくしゃみの話から始まります。お話の前にくしゃみのマネをしてから始めてみましょう。
「くしゃみ出ちゃったね」「何だかスッキリ!」「じゃあ、お話始めるね!」
赤い赤血球ちゃんが身体の細胞に酸素を届けて、代わりに二酸化炭素を受け取ります。
受け取った二酸化炭素を肺まで運ぶ途中、細菌が体の中に入ってきて、身体の細胞たちが逃げ回るお話が始まります。

お話に出てくる最近は、さも悪者!という感じの姿で赤血球ちゃんに襲い掛かります。
そこに白血球が現れ、細菌を捕まえ集めると、くしゃみロケット1号に乗せ身体の外へ「バイバイ菌」
そう!これがくしゃみの仕組み。子ども達にもくしゃみの中には捕まった細菌たちがいるんだよーと教えてあげましょう。

ケガをするとどうして血が出るの?すりキズについて学ぼう

次はすりキズ編。
いつものように荷物(酸素や二酸化炭素)を運ぶ赤血球ちゃん。
今日は皮膚に近い血管を通っています。すると突然血管に大きな穴が…!これは傷口!
子ども達にも「転んでけがをすると血が出るよね」と説明しながら読み進めましょう。

大きく開いた穴(傷口)からはどんどん細菌が侵入してきます。もちろん今回も白血球がやっつけてくれます。
ですが、今回はちょっと様子が違う…。どんなに倒しても傷口からどんどん細菌たちが侵入してきます!
このままでは白血球がやられてしまう…!とその時、かわいい血小板ちゃんたちが力を合わせて傷口をふさぎ、細菌の侵入を防ぎました。

ケガをしても少しすると血が固まってかさぶたができます。
小さな子たちはついつい剥がしてしまいがちですが、血小板ちゃんたちが一生懸命作ってくれたかさぶたが細菌たちの侵入から守ってくれていることを、絵本を通じて伝えてあげましょう。
かさぶたを剝がさず、大事にするようになるかもしれません。

難しい専門用語はリズムを楽しんで♪

お話の中には専門用語がたくさん出てくるので、そのまま読み聞かせていると、月齢に関係なく飽きてしまうお子さんもいるかもしれません。
難しい用語はさらっと読んで、語彙のリズムだけを楽しむようにすると良いと思います。
くしゃみやけがはほとんどの子ども達も経験したことがあるので、お話の内容を身近に感じやすいのではないでしょうか。
内容をしっかり理解できるには、小学生くらいにならないと無理かもしれませんが、何となく身体の仕組みって面白い!不思議!と感じてもらえたら…。
この絵本の読み聞かせから、身体の仕組みや医療に興味を持ってくれて、将来の夢などのきっかけになってくれればすごいですよね。
そんなことを期待しつつ読み聞かせてみましょう。

保育士 みちよ先生

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