『想像力』も一緒に伸ばそう!素敵な仲間と『おでかけ気分』を味わえる絵本3選

『想像力』も一緒に伸ばそう!素敵な仲間と『おでかけ気分』を味わえる絵本3選

絵本はお子さんに何かを教えてくれるだけではなく、『別の世界』へも案内してくれます。
表紙を開けば、そこはもう入口。
二人の娘もそんな絵本の世界が大好きで、気に入ったおはなしを何度も「読んで」とせがんでいました。

今回はその中から『絵本の仲間たちとおでかけ気分を味わえる』3冊を選びました。
娘達が何度も訪れた楽しい世界を紹介したいと思います。

クセになるリズムで出発進行!!「がたん ごとん がたん ごとん」

「がたん ごとん がたん ごとん」
作:安西 水丸
出版社:福音館書店
「がたんごとん がたんごとん」とリズミカルに走る列車がやってきました。
駅で待っているユニークなお客様を次々に乗せてゆき、いざ終点へ。
さてそれはどこでしょう?

次女が大好きだったこの絵本は、寝かしつけの時ではなく、昼間に私の膝の上で読むスタイルが定番でした。
「がたんごとん」のリズムに合わせて、私が身体を揺らすと次女は大喜び!
こちらも『ママ列車』で出発です。

お客様が「のせてくださーい」とお願いする度に、次女に「どうしようか?」と小声で相談。
もちろん返事は「うん、いいよ」。
一度も乗車拒否はしませんでした(笑)

無事に全員を終点まで送り届け、ここでみんなとはさよならをしますが、『ママ列車』はこれで終わりではありません。
『二週目』が始まります。
どこに行くのか、誰が乗るのかは次女次第…。
次の世界を広げやすいのが、シンプルな絵本のいいところですね。

こちらは『赤ちゃん絵本』に分類されますが、対象年齢はあくまで目安であり、上記のような遊びも取り入れていた事から、我が家では長い期間親しんだ作品の一つになりました。

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月のうさぎに会いたいな「うさぎちゃんつきへいく」

「うさぎちゃんつきへいく」
作:せなけいこ
出版社:金の星社
うさぎちゃんの夢は『つきへいくこと』。
だって「つきにはうさぎがいるかもしれない」と聞いたから。
そんなうさぎちゃんの元へ、願いを叶えてあげようと、夜空から『うちゅうじん』がやってきて…。

温かみのある貼り絵が印象的なこの絵本は、長女のお気に入りの作品でした。
UFOに乗り込むうさぎちゃんを見守り、時にはお姉さんのように「うさぎちゃん、それはね…」と絵本に向かって話す姿は今でも忘れられません。

更にこの本は、読み方の工夫がしやすく、私にとっては『声を出して楽しむ絵本』でもありました。
特に『うちゅうじん』のセリフの時には拳で胸を叩きながら読むと、長女は思い切り喜んでくれましたね。

『つきへいく』という願いは叶いますが、うさぎちゃんは、ある理由でこの出来事をすっかり忘れてしまいます。
地球に戻り、「つきへいきたいな」と夜空を見上げるうさぎちゃん。
長女はクスクス笑いながら「うさぎちゃん、本当は月に行っているのにね」と話すのが毎回のお約束でした。
うさぎちゃん自身が知らない『うさぎちゃんの秘密』を、自分とママだけが知っている…どうやらそれが嬉しかったようです。

このように絵本はお子さんを月の世界にも連れて行ってくれます。
読んだ後に本物の夜空を見上げるのも楽しいですよ。

『楽しいびっくり』をしてみよう!「こねこのきょうだい グルグルとゴロゴロ ビスケットこうじょう」

「こねこのきょうだい グルグルとゴロゴロ ビスケットこうじょう」
作:江川智穂
出版社:小学館
しろねこの『グルグル』とくろねこの『ゴロゴロ』の兄弟。
2匹の行く先々には、いつも不思議で楽しいことが待っています。

長女が幼稚園児の頃に大好きだった絵本です。
1冊の中に、3つのお話が入っていますが、どれも「一度は行ってみたい! やってみたい!」と思うことばかり。
その中でも3話目の『ぱんのみち』が長女のおススメで、19歳の現在も『どのページのどの絵が好きで、どんなふうに思っていたのか』しっかり覚えているとのことでした。

「兄弟たちと一緒に『ぱんのみち』を歩きながら、『足元のふわふわ感』や『おおきなレーズン』を想像することが楽しかった」と長女。

『登場するキャラクターが不思議な体験をする』という絵本は数多くありますが、この作品は、こねこの兄弟の目線と当時の長女の気持ちが一緒だったことで、今でも強く印象に残っているのだと思います。

こちらのシリーズは、他に3冊刊行されています。
「ねこが大好き!不思議なこと大好き!」というお子さんは、ぜひグルグル、ゴロゴロと一緒におでかけしてみませんか?

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絵本の力は無限大

以上、3冊の絵本を紹介させていただきました。
興味を持って頂ければとても嬉しいです。
また、この記事をきっかけに「ウチの子がもっと楽しめそうな絵本を探してみようかな」と思って頂ければ、同じくらい嬉しいです。

今回、執筆するにあたって、何度も昔を振り返りましたが、「絵本って、子供の想像力を楽しく刺激するんだな…」という事を改めて感じた私でした。

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