いろいろごはん/山岡ひかる 作・絵(くもん出版)【絵本レビュー】

いろいろごはん/山岡ひかる 作・絵(くもん出版)【絵本レビュー】

リズム感のある絵本は話の内容がまだ理解しづらい年齢の子ども達にも読みやすく親しみやすいもの。
今回ご紹介する「いろいろごはん」は身近なごはんがおにぎりやチャーハンなどといった身近な料理に姿を変えていくお話。
リズム感のある文面とかわいいごはんたちの変身が楽しい一冊になっています。

ごはんの時間が楽しみ!身近なごはんが次々変身☆

「いろいろごはん」
作:山岡ひかる
出版社:くもん出版

最近あまりごはんを食べてくれないなぁ…。
ごはん中に遊び始めて困る…。
いつもダラダラ食べてばっかり…。

子育て中、食事の悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?
イヤイヤ期と重なってなかなかごはんを食べてくれなくなってしまうことも…。
好奇心旺盛なお子さんだと食事中も様々なことに興味を向けてしまい、ついつい遊び始めたりしますよね。
「いろいろごはん」は身近なほかほかごはんがいろんな料理に大変身!
食事の前に絵本を読めば「今日はごはんさんがチャーハンになりました♪」といった話題作りにもつながります。

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デフォルメされたとってもかわいいごはん達

お茶碗に盛られたかわいいほかほかごはん達がおにぎりやのり巻き、チャーハンなどにどんどん変身していきます。
「いろいろごはん」では変身していく過程もきちんと表現されており、のりを巻いてぎゅぎゅっとしたらおにぎり、フライパンでジュージューしたらチャーハンなど、普段のごはんがどうやって調理されていくのかを知ることも出来ます。
デフォルメされた料理たちは具材もしっかりと描かれ、とってもかわいくてとっても美味しそう♡
絵本を読んで「今日のごはんはぞうすいがいい!」と子どもからリクエストされるかもしれませんね♪

思わずリズムをつけたくなるテンポの良い言葉選び

ごはんよ ごはん なにに なる?
ぎゅうぎゅう まきまき ころりんこ

ごはんが変身する時はかならず「ごはんよごはんなにになる?」から始まり、調理方法、料理の完成へと続きます。
全てにテンポの良い繰り返し言葉が使われ、共通した文字数なので、思わず独自のリズムを付けて読みたくなる文面です。
実際に私も曲のようなリズムに乗せて「いろいろごはん」を読んでいます。

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「いろいろごはん」を通じてごはんの楽しさを伝えよう!

いろいろごはん/山岡ひかる 作・絵(くもん出版)【絵本レビュー】

「いろいろごはん」を読むことで、ごはんを楽しく食べることやごはんを残すとごはんさんがかわいそうといった気持ちを持ち、スムーズにご飯を食べてくれるようになるかもしれません。
イヤイヤごはんはまずごはんの楽しさを子ども達に教えてあげることが大事!
リズム感のある楽しい絵本を通じてごはんの楽しさを伝えられる「いろいろごはん」は食育にもおすすめの一冊です♪

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