クルマが大好きな子どもって、多いですよね。
そんな子どもたちのために、みんなで乗って楽しめる「ダンボール車」を手作りしてみました。
材料はすべて100円ショップや廃材でそろうので、準備も簡単♪
色や飾りを変えれば、バスにも消防車にもパトカーにも。乗り物ごっこがぐんと盛り上がりますよ。
準備するもの
- ダンボール:子どもがすっぽり入る、大きめのもの
- 色画用紙:車体・窓・タイヤ・ライトに。緑、水色、黒、白、黄色
- スズランテープ:肩からかける縄に
- OPPテープ:仕上げのコーティング用
- クラフトテープ:ダンボールの組み立て・補強に
- のり
- はさみ
ダンボールは、子どもの体格に合う大きめサイズを選ぶと、乗ったときに安定しますよ。
作り方
1. ダンボールに画用紙を貼る
ダンボールのフタ部分を切り取って、子どもが入れる箱の形にします。
外側全体に、好きな色の画用紙を貼りましょう。今回は緑にしました。
角や縁までていねいに貼ると、仕上がりがぐっときれいになります。
2. タイヤを貼る
黒い画用紙を大きな丸に切って、車体の下のほうに貼ります。
その上に、ひとまわり小さい白い丸を重ねればタイヤの完成です。
3. 窓とライトを貼る
水色の画用紙で窓を作って貼ります。角を丸くカットすると、ぐっと車らしくなります。
前面には、黄色い丸のライトを2つと、白い長方形のナンバープレートを。
4. OPPテープでコーティングする
装飾が貼れたら、車体全体をOPPテープで覆います。
写真のようにツヤが出て、見た目もぐっと本格的に。
5. 穴をあけて縄を通す
車体の上のフチ近くに、穴を2つあけます。
スズランテープを三つ編みにして縄を作り、穴に通します。三つ編みにすると丈夫になり、肩にかけたときも痛くなりません。
内側でしっかり結んで、抜けないようにすれば完成です!
前後2か所に通せば、車を肩からかけて歩けるようになります。
遊び方・活用アイデア
見つけた瞬間に「あ!車!」と大喜びの子どもたち。年齢に合わせて、いろいろな遊びに広がります♪
- 1歳~:大人が縄を持って、乗り物ごっこ気分で歩くだけでも大喜び
- 2~3歳:自分で肩からかけて運転手さんに。「信号は青ですよ〜」と声かけごっこも
- 4~5歳:ガソリンスタンドや駐車場を作って、街ごっこにも発展
いろんな車にアレンジ♪
画用紙の色や飾りを変えるだけで、いろいろな乗り物に変身します。
🚌 バス・電車
窓を横に2つ並べれば、今回のようなバス風に。数台つなげて連結ごっこも楽しい!
🚒 はたらく車
赤で消防車、白と黒でパトカー、白に赤ラインで救急車に。
🏎️ 自分だけの1台
好きなマークや名前を貼って、世界に一つの車に。
大きな車に乗って遊んだあとは、ミニカーでの車遊びもおすすめ。100均で作れる手作り道路マットなら、おうちの床がそのまま道路に変身しますよ。
保育士ワンポイント:この遊びで育つ力
✍️ 保育士ワンポイント
「作って・乗って遊ぶ」おもちゃは、指先を使う工作と、全身を使った運動の両方が楽しめるのが魅力です。車を持ち上げて歩けばバランス感覚が育ち、お友だちと順番に乗ったり「どうぞ」と貸し合ったりする中で、人とかかわる力も自然と育っていきます。
よくある質問(Q&A)
Q. 何歳から遊べますか?
A. 乗って歩けるのは1歳半〜2歳ごろが目安です。小さいお子さんは、大人がそばで見守りながら遊ぶと安心。作る工程は、切る・貼るを手伝えば2〜3歳の親子工作にもぴったりです。
Q. すぐ壊れませんか?
A. 全体をOPPテープでしっかりコーティングすれば、かなり丈夫になります。へたってきたら、角の部分を貼り直してあげると長く遊べますよ◎
Q. 縄がなくても遊べますか?
A. はい。縄をつけず、箱として乗ったり押したりするだけでも楽しめます。首まわりが心配な月齢は、縄なしがおすすめです。
Q. きれいな丸に切るコツはありますか?
A. お皿やコップ、ガムテープの芯などをなぞると、簡単にきれいな円が描けます。タイヤやライトはこの方法がおすすめです♪
まとめ
廃材と100均材料でできる「ダンボール車」は、作る楽しさと乗る楽しさが一度に味わえる手作りおもちゃです。
色やアレンジで何台でも増やせるので、ぜひお子さんの“好き”を詰め込んだ1台を作ってみてくださいね♪
あわせて作りたい♪おうちの手作りおもちゃ
ダンボール車と一緒に楽しめる、おうち遊びのアイデアを集めました。どれも100均や廃材で作れるので、ぜひ作ってみてくださいね♪















