2歳でもパクパク!電車サンドイッチの作り方|お弁当にもぴったりな簡単アイデアレシピ

2歳でもパクパク!電車サンドイッチの作り方|お弁当にもぴったりな簡単アイデアレシピ 食べること

普段食が細くてあまり食べてくれない2歳の次男が、大好きな電車をモチーフにしたサンドイッチには目を輝かせてパクパク食べてくれるんです!見た目が可愛いと、子どもって本当に食べる意欲が湧くんだなと実感しています。そこで、今回は「電車サンドイッチ」の簡単レシピをご紹介します。子どもが喜ぶこと間違いなしですよ!

実はこのレシピ、私のように料理が得意じゃないズボラなママにもぴったり!手順もシンプルで、使う材料も基本的にご家庭にあるものばかり。お弁当にもぴったりだし、ちょっとしたランチやおやつに大活躍です。

それでは、早速「電車サンドイッチ」の作り方を見ていきましょう♪

子どもが大喜び「電車サンドイッチ」の簡単レシピ

お弁当にもおすすめ!子どもが大喜び「電車サンドイッチ」【簡単レシピ】

材料

  • 食パン(10枚切りがオススメ)

  • マヨネーズ

  • ハム

  • スライスチーズ

  • ストロー

この「電車サンドイッチ」、何と言っても材料がシンプル!おうちにある食材を使って、見た目も楽しく美味しいサンドイッチが作れちゃいます。ちょっとした工夫で、子どもがワクワクしながら食べてくれること間違いなしです。次は、このサンドイッチをどう作るか見ていきましょう。

簡単に作れる電車サンドイッチの作り方

サンドイッチは見た目も大事!でも難しくなく、手軽に作れるところが嬉しいポイントです。子どもと一緒に楽しく作れるので、食育にもぴったりです。それでは、早速作り方を見ていきましょう♪

STEP1:食パンをカット

食パンの耳を切り落とし、1枚を6等分にカットします。
新幹線っぽく見せたいときは、先頭車両用に少し細長めに切るのも◎。

食パンの耳をカットして6等分に

STEP2:窓をくり抜く

上にくるパン3枚にストローで丸窓をくり抜きます。
新幹線の場合は先頭車両の窓を1つに、他は2つずつでもOK!

ストローで窓を抜く
丸窓の配置の参考

STEP3:具材を挟む

チーズやハムをパンに合わせてカットし、マヨネーズで接着するようにサンドします。
お子さんの好きな具材にアレンジしてもOKです。

具材を挟んでサンドイッチにする
マヨネーズでしっかり固定

STEP4:電車っぽくデコレーション

ハムやチーズ、海苔などを使って、電車のラインやヘッドライトを作ります。
先頭車両の前をナナメにカットすれば、新幹線感がアップ♪

ラインや顔部分を飾る
完成した電車サンドイッチ

お弁当にもぴったり!電車サンドイッチの盛り付けアイデア

完成した電車サンドイッチは、お弁当箱に入れてもとっても映える!
おにぎりのようにベタつかないので、小さなお子さんでも手づかみで食べやすいのが嬉しいポイントです。

お弁当にもおすすめの電車サンドイッチ

線路部分には、最初にカットしたパンの耳を活用!
ジャムをぬって2本の耳を貼り合わせ、サンドイッチの下に置くだけで線路っぽく見せられます。

さらに、ソーセージを輪切りにしてタイヤに見立てて並べれば、電車らしさがグッとアップ!
空いたスペースには、ブロッコリーやプチトマト、果物などを添えて彩りをプラスしましょう。

「見た目かわいい!」「食べて楽しい!」のダブルパンチで、偏食気味のお子さんにも効果バツグンです♪

食育にも効果的!電車サンドイッチで「食べる楽しさ」を伝える

キャラ弁やデコフードは、見た目の楽しさで「食べたい気持ち」を引き出す効果があります。
とくに食が細かったり、食にあまり興味を持たない子にとっては、「楽しく食べる」経験がとっても大切なんです。

我が家の2歳児も、ふだんはご飯に見向きもしないのに、電車サンドイッチを出すとニコニコしながら食卓に飛んできます。

さらに、5歳のお兄ちゃんは「ぼくも作ってみたい!」と、パンに窓を開けるお手伝いに挑戦。
こうして自然と“食への関心”や“料理への興味”も育っていくんですね。

特別な道具は不要で、材料もシンプル。
「一緒に作ってみようか?」のひと言から始められる、やさしい親子時間にもなりますよ。

子どもの笑顔が見られる!電車サンドイッチで楽しいごはんタイムを

「食べてくれない」「ごはんに興味を持たない」そんな悩みを持つママやパパにこそ試してほしい、電車サンドイッチ。

見た目のかわいさで興味を引きつけて、パクパク食べてもらえるチャンスを広げてくれます。
しかも、作り方はとっても簡単。特別な道具も必要なし!

お子さんの好きな具材でアレンジしたり、一緒に作って食育に役立てたり、活用の幅も広いのが嬉しいところです。

毎日のごはんやお弁当に、ちょっとしたアイデアと愛情をプラスして、子どもとの楽しい時間を作ってみませんか?

ぜひ一度、チャレンジしてみてくださいね♪

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