子どもが小さいうちは自宅で過ごすことが多いママ。
家を快適な空間にしたいと思ったこと、一度はありませんか?
でも子どもの手が届く場所にはお洒落なモノを怖くて置けない、そもそもインテリアのセンスに自信がなくてどこからどう揃えていったらいいか分からない、そんな人も多いはず。
子どものおもちゃがリビングにあるなかで、どうやってインテリアを整えていくと失敗しないかをこの記事で詳しく解説していきます!
インテリア雑貨を買う時に注意すべきポイント
インテリア雑貨を選ぶときの一番の注意点は「統一感のないインテリアが部屋じゅうに混在しないこと」です。
「あれ可愛い」「これおしゃれ」って直観でどんどんインテリアを揃えてしまうと、気づいたときには部屋がごちゃっとした印象になってしまうことも。
インテリアは部屋や家具の色味との雰囲気を合わせると、すっきり馴染んで見えます。
好きなモノだらけでインテリアを揃えたいって気持ちと、統一感のあるインテリア、というのは必ずしも一致しないのが難しいところです。
インテリア雑貨を「買う」より「選ぶ」ことを意識して
インテリア雑貨を揃えるときのポイントとして忘れずにいてほしいのが、「買う」じゃなくて「選ぶ」ようにすること。
たとえば、部屋の全体的な理想イメージを思い浮かべてみてください。
その理想に近いインテリアしか選ばないように意識してみる。
今手に持ってる奇抜な色の雑貨は、果たして合うだろうか?
むずかしく思えてしまうかもしれませんが…
色とりどりのおもちゃがあるリビングを見て「ごちゃついてるな、なんとかしたいな」って思ったことがある人なら、上手く「選ぶ」ことがなんとなく想像できるんじゃないかなと思います。
「素材」「形」「色」が統一感を醸し出してくれる
たとえばモダンな部屋作りをしたいと思ったら、インテリアも雰囲気を合わせてシックなイメージで揃えたいですよね。
シルバーやクリスタルなどスタイリッシュなものや、ちょっと無機質っぽさを感じるようなインテリア雑貨が最高に合います◎
逆に温かみのある部屋にしたかったら、ナチュラルなベージュや淡いくすみ系カラーを選ぶようにするのがおすすめです!
最近SNSで流行ってる韓国風のインテリアがまさにこれ。
白以外のはっきりとした色はほとんど使っておらず、ナチュラルカラーでふんわり優しいインテリア雑貨でまとめられています。
でも、いざお店でバラバラに揃えようとすると結果的にイマイチになってしまいそう…と心配な人はネット購入がおすすめ!
「良いな」って思う部屋のイメージをSNSで見つけて、できる限り真似してみちゃう。
これで失敗は完全に防げます(笑)
子育て世帯におすすめのインテリア雑貨の選び方
小さいお子さんがいると、手の届く場所に割れる危険のあるものは置けませんよね。
触って壊されそうっていう心配は付きもの。
子どもがいても、家は綺麗にしていたい。
「子どもいる家に見えないね」って言われたい、子ども3人&子育て歴7年の私が辿りついたインテリア雑貨の選び方を最後に紹介します。
それは…
でも極力何も置かないシンプルさも悪くない!
毎日が戦場でもある「家」で過ごすのが、ちょっとでも快適で落ち着けるよう家の中を整えていきましょう。
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