子どもの成長記録を大事に残そう!世界にひとつだけの乳歯ケース

子どもの成長記録を大事に残そう!世界にひとつだけの乳歯ケース 健康

子どもに初めての歯が生えたと家族で大喜びしたのも束の間、子どもはあっという間に大きくなって、歯が生え変わる時期に。子どもの抜けた歯、みなさんどうしていますか?
私が子どもの頃はというと、抜けた歯は屋根の上に放り投げていました。周りもみんなそうしていたと思います。しかし今住んでいるのは集合住宅。困った!人さまのお宅のベランダに歯を投げ込むわけにはいきません。抜けた歯、どうすればいいんだろう?そこで先輩ママに聞いてみると、「乳歯ケース」なるものがあるとのこと。さっそく探してみることに。

乳歯ケースってどんなもの?

子どもの成長の思い出として抜けた乳歯を保管しておくためのケースで、素材やデザインは様々です。木製やプラスチック製などがあります。歯の並び順に保管できる仕切りの付いているタイプもあれば、まとめにて入れておくポットタイプも。デザインもシンプルなものからポップでキュートなものまで。子どものイメージと自分の好みに合うものを探すのに、私はかなりの時間がかかってしまいました。それほどにたくさんの種類の乳歯ケースがあります。

オススメは桐製の乳歯ケース

子どもの成長記録を大事に残そう!世界にひとつだけの乳歯ケース

抜けた乳歯は、へその緒と同じく長い年月保管することになります。しかも私が暮らすのは高温多湿の地域。なんとしてもカビが生えることだけは避けたいと思い、桐製の乳歯ケースを選びました。
桐と言えば、湿度に強く防虫効果もあります。タンスなどの家具にもよく使われる素材です。ただし、桐は柔らかくて傷がつきやすいので、取り扱いには気を付けたいものですね。

名前を入れて世界にひとつだけの乳歯ケースに

私が購入した乳歯ケースには子どもの名前が刻印されています。子どもが二人いるので間違えないようにというのもありますが、やはり名前が入っていると特別感が増しますよね。「名入れサービスがある」というのは、私が乳歯ケースを選ぶときに重視したポイントです。
もうひとつ私が気に入っているポイントは、歯の抜けた日にちを記録できるところです。実は私、子どもにいつ歯が生えそろったのかよく覚えていません。初めての歯が生えた時期はだいたい覚えていますが、その後の記憶がまったくないのです。気付いたら全部生えていた、という感じです。「日記をつけておけばよかった」「母子手帳に記録しておけばよかった」と思っても後の祭り。なので、乳歯が抜けた日はしっかり記録しておきたいと思ったのです。

子どもの成長記録を大事に残そう!世界にひとつだけの乳歯ケース

今は、上の子の乳歯ケースに一つずつ抜けた歯が増えていっているところです。下の子の乳歯ケースはまだ空っぽ。この乳歯ケースがいっぱいになったとき、これをどうするのかはまだ決めていません。子どもが大人になったときにあげるのか、記念に自分の手元に置いておくのか…。それを考えただけで胸いっぱい。子離れできる自信がない私なのです。

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