最近、家で過ごす時間が増えている親子の皆さん、いかがお過ごしですか?
お家で楽しく遊ぶアイディアをお探しの方も多いのではないでしょうか?
そんな方におすすめしたいのがダンボールで作る「手作りすごろく」です!
家にあるシールや折り紙、そして段ボールを使って、親子で一緒に楽しめる手作りすごろくを作ってみませんか?
今回は、手作りすごろくの作り方と遊び方をご紹介します。
手作り段ボールすごろくの作り方
手作りすごろくを作るために必要な材料は、家にあるもので十分です!
早速作っていきましょう。
ダンボールで盤面作り
まずは段ボールを用意しましょう。
段ボールは大きめのものがあれば、すごろくの盤面として使うことができます。
もし大きな段ボールがない場合は、小さな段ボールを切り貼りして盤面を作りましょう。
すごろくのマス目作り
次に、盤面に使うマス目を作ります。
シールや折り紙を使って、色とりどりのマス目を作ることができます。
シールは家にあるものを使ってもいいですし、お子さんと一緒に手作りのシールを作るのも楽しいですね!
折り紙を使う場合は、お子さんと一緒に折り方を調べてみるといいでしょう。
サイコロの用意
盤面が完成したら、サイコロを用意します。
サイコロは市販のものを使ってもいいですし、家にあるブロックや小さな箱を使って代用することもできます。お子さんと一緒に工夫してみましょう!
手作り段ボールすごろくの遊び方
手作りすごろくの遊び方はとても簡単です!
まずはじゃんけんで先攻を決めましょう。
先攻のプレイヤーはサイコロを振り、出た目の数だけ進みます。
そして、進んだマス目に書かれている指示に従って行動します。例えば、「次のプレイヤーにサイコロを渡す」とか「3マス戻る」といった指示があります。
次に、後攻のプレイヤーも同じようにサイコロを振り、進んでいきます。
このように、交互にサイコロを振って進むことを繰り返し、最初にゴールに到着したプレイヤーが勝利です!
手作りすごろくは、ただ進むだけではなく、マス目に書かれている指示によって様々なアクションが発生します。
まとめ
手作りすごろくは、家にあるシールや折り紙、そして段ボールを使って楽しめるアイディアです。
親子で一緒に作ることで、創造力や協力力も育まれますし、楽しい時間を過ごすことができます。
お家での遊びがマンネリ化してきたと感じたら、ぜひ手作りすごろくを試してみてください!
きっと新しい発見や驚きが待っているはずです。