0歳からの幼児教育におすすめ!私が通わせた「ベビー公文」のよかった3つのポイント

0歳からの幼児教育におすすめ!私が通わせた「ベビー公文」のよかった3つのポイント 未分類

「まだ言葉もしゃべれない0歳から習い事は意味があるの?」と思われるママも多いかと思います。
私も早期教育には否定的な考えも持ちながらも、3歳までの教育は大切なのだろうなと思っていました。
何を始めていいか分からなかった中、友人に勧められたのが0歳から始められる「ベビー公文」。
「子どもの土台作りになるから!」と言われ、よくわからないまま我が家は生後5カ月のころから通い始めました。
2歳半まで通い、今になって通ってよかったと実感。ベビー公文で学んだ事を私なりにお話ししたいと思います。

ベビー公文は無理なく続けられる

ベビー公文とは、主に0・1・2歳を対象にした教室。公文式の教室で月1回親子で先生と面談し、子どもとのやりとりのコツを教えてもらえます。
教材は年齢に応じた絵本、CDブック、親子で遊べるカードややりとりブック、育児の冊子。
そして連絡帳があるので、面談前に「1カ月の子どもの様子」や「嬉しかったこと楽しかったこと」などを記入し、それを見ながら面談を進めていきます。
月額2200円という月謝と月1回という点で無理なく続けられる点もメリット。

ベビー公文に入会してよかった3つのポイント

0歳からの幼児教育におすすめ!私が通わせた「ベビー公文」のよかった3つのポイント

教材から子どもの「育つ」力をはぐくめる

乳幼児期に必要な「語りかけ・歌いかけ・読み聞かせ・やり取り遊び」。その4つのやりとりを教材から通じて楽しんで学べます。
ここで特に勉強になったのは「童謡や歌、絵本の読み聞かせの大切さ」。
公文の先生によく言われていたのが「たくさん絵本を読み聞かせてあげて」という事でした。
先生に言われた通り、寝る前、5冊以上の絵本を読み聞かせることを習慣に…。
たくさん読み聞かせをすることで娘と触れ合うことができたと思います。
また、娘はしゃべるのが早かったのですが、それはきっと絵本のおかげ。
絵本を読むことで新しい世界観に触れ、語彙力の土台作りになったのだと思っています。

ベビー公文に入るまでは童謡や歌を聞かせてこなかった私。
「童謡って聞かせる意味あるの?」と実は生意気にも思っていました。
ところが聞かせているうちに気づいたのが、ギャン泣きが止まらないときに童謡を聞かせると泣き止むことが…!(我が子の場合…)
「温かい歌声やリズムで子どもの情緒を安定させるのかな?!」とその時初めて実感しました。
ベビー公文ではそんな風に心豊かな子どもを育てるヒントを教えてもらえる機会に…。

子育て知識が豊富な先生に育児の相談ができる

0歳児からベビー公文に入会する場合、「子どものお勉強のためではなく、母としてアドバイスをもらう場」という雰囲気が強いかもしれません。
当時私は初めての子育てに不安や悩みだらけ…。
日々成長する我が子に手探りで育児をしていく中、1カ月に1度の面談は自分の育児を振り返る大切な時間になった気がします。
毎日育児日記を書くほどのマメさはない私ですが、なんとか続けられたことはべビー公文の連絡帳に育児記録をつけること。
面談のため1カ月に1度、連絡帳で育児の記録を書いてきたことが、今となっては娘の大切な成長記録になりました。

第1子でどうしても神経質になりがちでしたが、面談時私の悩みを聞いていただき、すっきりした気持ちで教室を後にしていた気がします。
「こういうお子さんはきっと伸びる…、こんな風に育てたら小学生になったとき育てやすいかも…」など、公文の先生ならではの視点でお話ししてくれる点も参考になった点。
目の前の育児に一生懸命で、先を見る余裕がなかった私にとってとても有意義なアドバイスを頂けたと思っています。

地域の情報が得られる場として転勤族でも続けやすい

我が家は転勤族だったので、地域の情報や幼稚園の情報を得るのにベビー公文の先生にはかなりお世話になりました。
また、習い事をしても転勤族だと場所によっては続けられないという事も…。でも全国各地にある公文だからこそ続けられました。
先生は変わっても今までやってきたところから始められる点は子どもにとってメリットですよね。

いかがでしたでしょうか?
赤ちゃんの習い事は、無理なく通えてママも楽しく過ごせることが一番です。
育児の不安や悩みは尽きないもの…。
孤独や疲れを感じているママも、ベビー公文なら熟練の先生から育児のヒントをもらえるかもしれませんね。

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