メイクの中でも、アイシャドウは目元の印象を変化させてくれるアイテム。
色味や組み合わせ方によって、華やかにも、涼し気にも、色っぽくも演出できます。
特にマスクで顔の下半分を覆っていることが多い生活の中で、今まで以上に目元の雰囲気というのはとても重要。
子どもを保育園へ送り迎えするだけだし、マスクするからすっぴんでも大丈夫!
と思ってるママも多いかもしれませんが、日々の疲れは目元に出やすいもの。
疲れた顔は相手にもあまり良い印象を持たれません。
アイシャドウメイクで印象アップさせる方法をお伝えします♪
アイシャドウメイクで立体感のある目元を作ろう!
アイシャドウは単色使いよりも、2色以上を組み合わせて使って濃淡を出すとより立体感を出すことができます。
グラデーションをつけるようにアイシャドウを塗っていくだけで、いつもより目元がはっきりくっきり。
4色入りのアイシャドウパレットなら、ひとつでグラデーションが作れるような配色のものが多いので便利。
ただ「使いこなすのが難しそう」「4色も必要?」って人は、単色アイシャドウを2つ用意するだけでもOKです。
立体感が出るアイシャドウのメイク法
立体感を作るためのメイク方法の王道。
まず、薄めの色をまぶた全体にのせます。
付属のチップを使う場合は広い面のものを使いましょう。
手持ちのメイクブラシがあればブラシ、もしくは指塗りでも。
薄い色はまぶた全体の印象を明るくするベースカラーの役割もあるので、ムラが出来ないように仕上げに指でぼかしつつしっかり密着させておくのがおすすめ。
次に、濃いカラーいわゆる「締め色」を細めのチップにとって目の際部分にのせます。
目を開いたときに少しだけ見える範囲、が理想的。
広くのせすぎてしまうと濃いメイクになってしまいがちなので気を付けてくださいね。
チップにアイシャドウが付きすぎてしまうと失敗の原因になりがちなので、ティッシュオフや手の甲で量を調節するのもおすすめ。
目の形や一重、二重によって似合うグラデーションの範囲が変わってくるのでメイク雑誌なども参考にしてみて☆
さらに立体感が出るアイシャドウメイクのコツを伝授
アイシャドウにプラスして、仕上げにハイライトを使うとより立体感と明るさが出ます。
目頭から鼻筋に沿ったくぼみにちょんちょん、目尻横のCゾーンにささっとハイライトをのせるだけ。
メイク初心者の人も、これで一気にこなれ感が出せちゃいます。
アイシャドウパレットの中の一番明るいカラー(ホワイトやベージュ)をハイライト代わりに使うこともできるのでぜひお試しを♪
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