夏野菜がおいしい季節がやってきましたね！
夏野菜はおいしいだけでなく、彩りも鮮やかで見た目も楽しめます。
そんな夏野菜をふんだんに使ったグリルサラダを作りました。
パプリカ、とうもろこし、ズッキーニといったたっぷりの夏野菜と鶏肉の組み合わせで栄養満点！
味付けはシンプルに塩だけなので、あっさりと食べられる夏にピッタリのメニューです。
夏野菜の彩り鮮やか「夏野菜と鶏もも肉のグリルサラダ」の材料
材料（大人2人＆子ども1人分）
- 鶏もも肉 1枚（300～350g）
- 赤パプリカ 1個（200gくらい）
- とうもろこし 1/2本
- ズッキーニ 1本（200gくらい）
- オリーブオイル 大さじ2
- 塩 適量
- レモン（お好みで）
今回はパプリカ、とうもろこし、ズッキーニを使いましたが、オクラ、いんげん、ゴーヤ、なす、アスパラ、ブロッコリーなど、お好きな夏野菜を用意してくださいね。
鶏もも肉は唐揚げ用など、すでに切った状態で売られている物でもOK。
もっとヘルシーにしたい方は鶏むね肉やささみでもおいしく作れます。
夏野菜の彩り鮮やか「夏野菜と鶏もも肉のグリルサラダ」の下準備
- とうもころしはひげの部分を切り落とし、薄皮を1～2枚ほど残して剥く。
薄皮を残すことで、茹でる際にとうもろこしのうまみを閉じ込めておくことができます。
- 深型のフライパンにとうもろこしを入れ、とうもろこしが浸るくらいの水を入れます。
中火にして沸騰しないよう5分ほど茹でます。
時々箸で転がすとさらにおいしく茹で上がりますよ♪ - 薄皮の下に見えるとうもろこしの粒が濃い黄色になればOK。
すぐに皮を剥かずに、常温で冷まします。
水をかけて冷やしたりすると、とうもろこしの粒がシワシワになってしまうので気を付けましょう。
とうもろこしが冷えたら薄皮を剥いておきます。
夏野菜の彩り鮮やか「夏野菜と鶏もも肉のグリルサラダ」の作り方
- 下処理したとうもろこしは長さを半分に、縦4等分に切る。
赤パプリカはヘタと種を取り、一口大サイズに。
ズッキーニは両端を切り落とし、ピーラーで皮が縦縞になるように剥く。
剥いたら7～8mm厚さの輪切りにする。
- 切ったとうもろこし、赤パプリカ、ズッキーニをボウルに入れ、オリーブオイルを絡めておく。
野菜にオリーブオイルを絡めることで、加熱の際に野菜の表面温度が上がり、しっかり早く焼くことができます。 - 鶏肉は脂肪等を取り除き、一口大に切って塩少々を振っておく。
- フライパンに赤パプリカ・ズッキーニを入れて火を通す。
火が通ったら、茹でたとうもろこしを加える。
焦げ目がつくまで火を通したら、野菜をボウルに移しておく。
- フライパンにオリーブオイルをひき、鶏もも肉の皮面を下にして並べ、中火～強火で焼き色が付くまで焼く。
鶏肉に火が通ればOK。
- 鶏もも肉を野菜の入ったボウルに移し、塩で味付けする。
- 器に盛りつけて完成！
大人はもちろん離乳食にも「夏野菜と鶏もも肉のグリルサラダ」
離乳食用にする場合は、食材を食べやすい大きさに細かく切り、とうもろこしは芯を取り除いて下さい。
大人用には黒コショウやレモン汁で味付けをプラスするとおつまみにもピッタリ☆
ぜひ作ってみて下さいね♪
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