痩せる運動の鉄板!ジョギングのメリットデメリット!【育児中もできるジョギング方法】

痩せる運動の鉄板!ジョギングのメリットデメリット!【育児中もできるジョギング方法】 健康

ジョギングなどの有酸素運動で、痩せる為のダイエットをしている人が増加中!
私も、授乳が終わったら、激太りしてしまいジョギングをちょっとずつ始めました。

またジョギングブームともいえ、痩せる為は勿論、健康維持の為に毎日の運動として取り入れている人もたくさんいるんですよ。
育児に忙しくしているとついつい運動不足なりがち。

ジムに行く必要もなく近所の周りを走るだけなので、忙しい毎日で時間のない人でも、ジョギングは簡単に始められる運動習慣なので、とってもおすすめ!
この記事では、痩せる運動のジョギングメリットデメリットや育児中でも続けられるジョギング方法をご紹介します。

この記事を読んで、忙しい育児中でも気軽にできるジョギングを始めてみましょう!

痩せる運動のジョギング3つのメリット

痩せる運動の鉄板!ジョギングのメリットデメリット!【育児中もできるジョギング方法】

ジョギングはダイエットにとっても効果的です。ジョギングの痩せる効果をご紹介します。

1時間で300kcal消費

ダイエットにジョギングをする人が多いのは、1時間で300kcalの脂肪を燃焼できるからなんですよ。
300kcalは、だいたいマックのチーズバーガー1個分。だいたい軽い一食分ぐらいは消費できちゃいますね。

1時間走り続けるのは大変ですが、途中歩きながら、私も1時間のランニングに挑戦してみました!
走る前と走った後では、見た目もすっきり体重ももちろん減っていましたよ。

ジョギングは、即効果が出るのでとっても嬉しいですね。

筋肉量増でダイエット効果倍増

健康な体をつくるために必要な筋肉を増やす効果もジョギングにはあるため、カロリーを燃やす以上の利点あり。
体内のカロリーや、脂肪は、筋肉で起きる代謝によって消費されるため、筋肉は痩せるために必要です。

さらに、太ももの筋肉を鍛えると基礎代謝が上がって、何もしてないときの消費カロリーが増え、とっても痩せやすくなります。
太ももの大腿部の筋肉をつけたいという人は、ジョギングを習慣づけることがおすすめ。

体内のカロリーや、脂肪は、筋肉で起きる代謝によって消費されるため、筋肉はやせるために必要です。
ダイエットを達成する為に、筋肉がつくような運動に力を入れることが、体重を減らす効果をより強化していきます。

誰でも簡単スタート

難しいテクニックや、専門器具を持ってはいない人でも、軽い気持ちでスタートできることが、ダイエットジョギングの3つ目のメリット。
Tシャツ、短パン、運動靴があれば、どこでも誰でもジョギングを始めることができます。

私も、本当に忙しく時間がないときでも、例えばパパが子供をお風呂に入れている間の20分ぐらい軽くジョギングに行けたりするんです。

ちょっと外の空気を吸いに走りに行こうぐらいの気持ちでOK!
気軽な気持ちで、ジョギングを始めてみましょう。

ジョギングの2つのデメリット

痩せる運動の鉄板!ジョギングのメリットデメリット!【育児中もできるジョギング方法】

ジョギングの痩せる効果やメリットは、たくさんありますが、逆にデメリットもあり。
詳しくみていきましょう。

ジョギングはつらく苦しい

痩せる運動として人気がある反面、ジョギングは嫌いな運動にも良くあげられています。
その理由は、ジョギングは走っていると息が上がってしまい、とても苦しい運動だからです。
運動量が多くない日常生活を送っている人は、いきなりジョギングをすると体がついていかずに走れないことがあります。

私も、ジョギングを始めたころはたった5分のジョギングで苦しくて苦しくて…。

でも、はじめはゆっくり短い時間で、徐々に距離や時間を延ばすようにしていけば大丈夫。
最初にうちはなかなか距離が走れず、ダイエット効果も感じないですが、長い距離を走れるようになれば必ず痩せますので、辛抱強く続けてみましょう。

ジョギングはケガのリスクあり

そして、ジョギング嫌いな人のもう一つの理由は、体に負担がかかり、膝や足を痛める場合もあるからです。
特に、太り気味の人は、運動をすることで、膝や腰にダメージが及んだりします。
ペース配分を考えて、ゆっくりめにジョギングをすることによって、体に負荷がいかないようにするという方法もあることでしょう。

全くの運動不足の人が、ジョギング開始日から1日10キロを目標にしても継続ではませんので、できる範囲で!最初は1キロでも問題なし。
「きつくないな」と思うぐらいの負担で、続けるのがケガの心配もなく、ジョギングを長く続けられるんですよ。

育児中もできるジョギング方法

痩せる運動の鉄板!ジョギングのメリットデメリット!【育児中もできるジョギング方法】

育児中のパパ、ママには、気軽にできるジョギングをして、ダイエットや健康維持をすることがおすすめ!
育児中でも簡単に取り入れられるジョギング方法をご紹介します。

朝の時間を有効活用

昼間は、子供に手がかかりっきりで時間が作れない人は、朝少し早く起きてジョギングをしてみましょう。
朝運動することは、ダイエット効果も抜群!

子供が起きる前にそっと起きて、30分ぐらい走るだけで、体も目覚めて1日活動的に過ごすことができますよ。

子供と公園ジョギング

週末は子供と一緒にジョギングコースのある公園へ行きましょう。
公園であれば、子供も喜びますし、パパママもジョギングができます。

パパとママで交代で子供の面倒を見ながら、ジョギングをすれば、子供がぐずることなく運動可能。
我が家では、この方法をして、夫婦の運動不足を解消しています。

子供が小学生ぐらいになれば、一緒にジョギングすることもできるので、さらに楽しみができますよ。

ジョギング用ベビーカー

ドイツの「サイベックス」というブランドから、ランニングできるベビーカーが発売されています。
どうしても、子供から離れて運動できる時間が作れないというパパママには、嬉しい商品!
普通のベビーカーに比べて強度も高めで、走りながら押しても揺れが少ないのが特徴。

我が家では、パパがよく公園でベビーカーを走りながら押していて、タイヤがすれて結構ぼろぼろに…子供が赤ちゃんの時にこのベビーカーに出会いたかったです。
シートバックやフレームをそれぞれ買わなければいけなく、少し値段はお高めですが、忙しいパパママのダイエットには強い味方のベビーカーです。

ジョギングはとにかく続けることが大事

痩せる運動のジョギング3つのメリットは、

  • 1時間で300kcal消費
  • 筋肉量増でダイエット効果倍増
  • 誰でも簡単にスタート

です。

一方で、運動が苦手な人には、ジョギングは苦しかったり、膝や腰を痛めてしまったりデメリットもあります。
無理せず、ゆっくりジョギングを始めるのがポイントです。

ジョギングをとにかく続けることで痩せる効果は絶大!

継続的に運動をすることで効率的なダイエットをしていくといいでしょう。

[afTag id=2161]

タイトルとURLをコピーしました