わが子が1歳~1歳半でハマったアンパンマンのおもちゃベスト3

わが子が1歳~1歳半でハマったアンパンマンのおもちゃベスト3 遊び

1歳~1歳半の子どもの発達といえば、手先が少しずつ器用になり、好奇心旺盛でティッシュなどを引っ張り出すイタズラが多いです。
ママなら、そんな1歳~1歳半の好奇心を満たしながら、成長を促せるおもちゃを選んであげたいと思いますよね。
そこで、1歳~1歳半でうちの子が目を輝かせながらハマった、アンパンマンのおもちゃを3つご紹介します。

初めての1人遊びに「アンパンマンおおきなよくばりボックス」アガツマ

1歳~1歳半の子どもが大好きな、「引っ張る」「まわす」「押す」などの動作と楽しい音や光で好奇心を刺激するおもちゃとして、わが家が選んだのはアンパンマンのおおきなよくばりボックス」。

7つの面に18通りの遊びができる万能おもちゃです。
お座りができる頃に買いましたが、遊びを発揮したのは1歳過ぎてから。
たくさんの仕掛けがあるので、数分であればこのおもちゃだけで1人遊びをしてくれましたよ。
その間にサッサと家事をすることもできました。
遊ぶ様子を見ていると、1歳頃は、ただ「引っ張る」「まわす」「押す」と音や光が出るので、それを楽しんでいました。
成長するにつれて、音楽に合わせて踊ったり、「扉を開く」「迷路」などの難しい遊びができるようになっていたりして、ママとしてはその成長に感動です。
楽しみながら、指先の発達と好奇心を刺激できるおもちゃとして、買って良かったと実感しています。

指先を動かし創造力を身につける「やさしいやわらかつみき」バンダイ

わが子が1歳~1歳半でハマったアンパンマンのおもちゃベスト3

「積み木遊びを始めたいけど、ぶつかったり投げたりしてケガするのは嫌…」と悩むママにぴったりなおもちゃが、アンパンマンの「やさしいやわらかつみき」。
布製で舐めても安全、口には入らない大きな柔らかい積み木のため、安心して1歳~1歳半の子どもに遊ばせてあげられます。
イラストはカラフルで可愛く、パリパリとした感触と鈴が入ったピースがあるので、目で見て触って音を聞いて、五感を使って楽しむことができます。
1歳のわが子は、音や感触で楽しむところから始まり、少しずつ積み上げることを覚えていました。
自分で「積み上げて、壊す」を繰り返して、大笑いしていましたよ。
わが子の場合、舐めてピースがよだれだらけになることが多いので洗濯していましたが、壊れませんでした。布製ですが頑丈。
積み木の機能だけではなく、色や柄合わせ、収納ケースにどう片づけるかなど、いろいろな遊び方があります。
創造力を身につけるおもちゃとして、とてもおすすめです。

初めてのお絵かきに「アンパンマン天才脳らくがき教室」アガツマ

わが子は1歳半ちかくなると、お絵かきに興味を持ちはじめました。
クレヨンと画用紙、水で書けるお絵かきボードなども使っていますが、子どもが一番楽しんで遊んでいたのは「アンパンマン天才脳らくがき教室」。
最初の頃は、ペンでグルグルと力強くなぐり書きで「書く」練習をしていました。
描いては消してを繰り返したり、大人がいろんな絵を描いて喜ばせたり、親子で楽しめるおもちゃの1つですよ。
成長するにつれて、付属のシートやスタンプを使うことで遊ぶ幅が広がるのが、このおもちゃの良いところ。
クレヨンで手や床を汚すことなく、お水を使うペンではないので、いつでも簡単に子どもに遊ばせてあげられて、初めてのお絵かきにはピッタリのおもちゃでした。

楽しく遊べるアンパンマンのおもちゃで子どもの発達を促そう

紹介した3つのおもちゃですが、1歳~1歳半にハマり始め、3歳の現在に至るまで毎日このおもちゃで遊んでいます。
子どもの発達に適した時期に買い、そこから長く遊び続けられるおもちゃが、この3つでした。
1歳~1歳半の子どもの指先の発達を促し、好奇心も刺激できるおもちゃで、ぜひお子さんに色々な経験させてあげてくださいね。

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