「にじいろランドnote園」のサイトに掲載されている、大人気の牛乳パックブロック。
一目見て素敵なおもちゃだなあと思い子供たちと作ってみたところ、非常に楽しむことができたので、この感動をお伝えすべく本記事を書いてみました。
牛乳パックブロックは中に新聞紙を詰めているため、1歳くらいの小さなお子さんでも持ち上げられるちょうど良い重さと程よい固さあり、大変使い勝手が良かったです！
今回、子供が大好きな乗り物をパズル形式で装飾してアレンジしてみました。
作ってみて大満足なおもちゃ、牛乳パックの積み木ブロック。
以下、作る過程の追体験と仕上げの過程で工夫したことを書いてみようと思います。
【牛乳パックの積み木ブロック】用意する材料＆道具
材料
- 牛乳パック…9本
- 新聞紙…1～2日分
- OPPテープ…1個
- セロハンテープ…1個
- 色画用紙…6色を1枚ずつ
- 乗り物を印刷した紙…6種類を1枚ずつ
道具
- はさみ・カッターナイフ
- 定規
- ペン
【牛乳パックの積み木ブロック】作り方
その1
牛乳パックで7㎝の立方体を作っていきます。
下から7㎝、14㎝のところに定規で測って平行に印を付けます。
その2
印をもとにし、写真のような形にはさみで切っていきます。
強度を上げるため、閉じる面が二重になるようにします。
その3
新聞紙をすき間なくしっかりと詰めていきます。
きれいな立方体になるように、手でギュッと押しながら形を整えるとうまくいきました。
詰め終わったらフタをして、テープで固定します。
その4
ここからはアレンジです。
六面すべてを異なる色にするため、6色の画用紙を7.2㎝の正方形に切りました(調整ができるようにプラス0,2㎝大きめにしています)。
その5
6色の画用紙をそれぞれの面にセロハンテープで貼っていきます。
その6
今回、6つの乗り物の画像を用意しました。
色ごとのパズルにするため、9つのパーツに切り分け、合わせると1つの絵になるようにテープで貼っていきます。
最後にOPPテープでコーティングして完成です！
今回、3歳の息子は貼る作業、1歳の娘は新聞紙を詰める作業をそれぞれ手伝ってくれました。
乗り物好きの息子のため、フリー素材を使ってパズル風にアレンジしてみたのですが、わが子仕様にカスタマイズできることは手作りおもちゃのいいところですね♪
牛乳パックや新聞紙といった身近な材料を使って作れるところも非常にありがたかったです。
おうち時間が増えている今、子供と一緒に何かを作り上げることはとても有意義な経験でした。
さすが保育士さんが考えた制作で、作る過程も作った後も子供たちは牛乳パックブロックに興味深々です。
高く積んだり、何かに見立てたり、パズルをしたりと遊び方も様々に考えられる牛乳パックブロック。
作ってみてとても楽しい素敵なおもちゃでしたので、気になった方はぜひやってみてください♪
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